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インプラント
GBR手術 インプラント埋入x 2 遊離歯肉移植術(臼歯部)
BEFORE
AFTER
治療内容 長期の入れ歯の使用で、骨も歯肉も痩せてしまっている状態でした。骨を増やす処置(GBR)を行い、インプラントを設置後に歯肉を増やす処置(FGG)をおこなっています。歯の色は患者様のご希望で少し明るめにしていますインプラント設置に十分な量の骨を作るには、骨を作る材料への深い理解と、経験が必要です。適切な材料選択に加えて、患者様がしっかりと術後指示を守ってくださったので満足の行く量の骨が造成できました。インプラントが周囲の組織に守られることで長期の安定が望めます。 治療期間・治療回数 12ヶ月・5回 治療費用 ¥1,227,700 (税込) リスク・副作用 出血、腫脹、疼痛、青あざ、下歯槽管の損傷によるオトガイ部麻痺、咬合時の違和感、インプラント周囲炎、補綴物の破折・脱離、インプラントが定着しない可能性 -
インプラント
下顎のインプラント ボーン・アンカード・ブリッジ(All o...
BEFORE
AFTER
治療内容 入れ歯が動いて噛みにくいため、インプラントを使用した治療を希望された患者様です。ベストな治療を目指し、米国補綴専門医と共同で計画を立てました。
上顎には骨が十分になかったため入れ歯を作成し、下顎にはインプラントを4本設置して、手術当日に仮歯を装着し、その日から食事ができます。長期にわたって使用していただくため、通常のインプラントより生存率が高いとされているティッシュレベルのインプラントを使用しています。インプラントと上に乗る義歯のスペースを少し開けることで、患者様がご自身で清掃できるように調整いたしました。
インプラントの位置によってインプラントの生存期間が左右されます。術前からしっかりとプランニングを行うことで、左右対称で理想的な位置にインプラントを設置できます。治療期間・治療回数 施術1日 (フォローアップ 7ヶ月) 7回 治療費用 ¥4,675,000 (税込) リスク・副作用 腫脹、疼痛、術後感染、下歯槽管の損傷によるオトガイ部麻痺(事前に骨を増やしているので比較的 リスクは低い)
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インプラント
インプラント埋入×2、ジルコニア・クラウン×2
BEFORE
AFTER
治療内容 定期通院されている患者様の被せ物をしていた歯が割れてしまいました。入れ歯、もしくはインプラントで奥歯を作る必要があり、インプラント治療を希望されました。幸いにも骨の幅が十分あったため、抜歯と同時にインプラントを2本設置して、その前後の歯にはセラミック素材の被せ物をしています。最適な位置にインプラントが設置できています。
せっかくインプラント治療を受けても、歯周病と同じようにインプラントが細菌感染を起こし、インプラントの周りの骨が溶けてしまうことがあります。これをインプラント周囲炎といい、インプラントが失われる1番の原因となっています。長期にわたり安定して使用していただくため、インプラント周囲炎が起こりにくいインプラントの位置や、インプラントの種類にこだわって治療しています。
治療期間・治療回数 4ヶ月 7回 治療費用 ¥997,700 (税込) リスク・副作用 出血、腫脹、疼痛、青あざ、下歯槽管の損傷によるオトガイ部麻痺(術前に骨を増やしているので比較的 リスクは低い)、舌神経麻痺、咬合時の違和感、インプラント周囲炎、補綴物の破折・脱離、インプラントが定着しない可能性
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インプラント
左上切歯のインプラント治療 歯肉移植(前歯部)
BEFORE
AFTER
治療内容 左上前歯の根が破折し感染が起こった患者様です。歯が割れたことで歯肉にニキビのような膨らみができています。抜歯の必要があったため、抜歯と同時にインプラントを設置しています。歯肉が薄く、将来思わしくない見た目になる可能性がありましたのでインプラント部と右側の前歯へ歯肉の移植を行い、歯肉のラインの調整を行いました。
自然な見た目のインプラント治療を行うためには、白い歯の部分を美しく作るだけではなく、ピンク色の歯肉組織も自然な見た目を回復する必要があり、知識と経験がもとめられる治療です。
インプラントの白い歯の部分は、見た目を総合的に考えてやや左右非対称にしています。また、将来的にホワイトニングを予定されていましたので、色は白を強くしています。治療期間・治療回数 4ヶ月 1回 治療費用 ¥680,900 (税込) 別途 歯肉移植 ¥38,500 (税込) リスク・副作用 審美障害、出血、腫脹、疼痛、青あざ、咬合時の違和感、インプラント周囲炎、補綴物の破折・脱離、インプラントが定着しない可能性
CASE