CASE
症例紹介
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インプラント
下顎のインプラント ボーン・アンカード・ブリッジ(All on 4治療)、上顎金属床義歯
BEFORE
AFTER
治療内容 入れ歯が動いて噛みにくいため、インプラントを使用した治療を希望された患者様です。ベストな治療を目指し、米国補綴専門医と共同で計画を立てました。
上顎には骨が十分になかったため入れ歯を作成し、下顎にはインプラントを4本設置して、手術当日に仮歯を装着し、その日から食事ができます。長期にわたって使用していただくため、通常のインプラントより生存率が高いとされているティッシュレベルのインプラントを使用しています。インプラントと上に乗る義歯のスペースを少し開けることで、患者様がご自身で清掃できるように調整いたしました。
インプラントの位置によってインプラントの生存期間が左右されます。術前からしっかりとプランニングを行うことで、左右対称で理想的な位置にインプラントを設置できます。治療期間・治療回数 施術1日 (フォローアップ 7ヶ月) 7回 治療費用 ¥4,675,000 (税込) リスク・副作用 腫脹、疼痛、術後感染、下歯槽管の損傷によるオトガイ部麻痺(事前に骨を増やしているので比較的 リスクは低い)
治療前
術直後
インプラント埋入後、直ちに仮歯を装着。上顎は入れ歯。 9か月後
インプラント周囲の歯肉に、炎症のサインが全くありません。 完成時は見た目にもこだわっています。
上顎は入れ歯