CASE
症例紹介
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インプラント
インプラント埋入×2、ジルコニア・クラウン×2
BEFORE
AFTER
治療内容 定期通院されている患者様の被せ物をしていた歯が割れてしまいました。入れ歯、もしくはインプラントで奥歯を作る必要があり、インプラント治療を希望されました。幸いにも骨の幅が十分あったため、抜歯と同時にインプラントを2本設置して、その前後の歯にはセラミック素材の被せ物をしています。最適な位置にインプラントが設置できています。
せっかくインプラント治療を受けても、歯周病と同じようにインプラントが細菌感染を起こし、インプラントの周りの骨が溶けてしまうことがあります。これをインプラント周囲炎といい、インプラントが失われる1番の原因となっています。長期にわたり安定して使用していただくため、インプラント周囲炎が起こりにくいインプラントの位置や、インプラントの種類にこだわって治療しています。
治療期間・治療回数 4ヶ月 7回 治療費用 ¥997,700 (税込) リスク・副作用 出血、腫脹、疼痛、青あざ、下歯槽管の損傷によるオトガイ部麻痺(術前に骨を増やしているので比較的 リスクは低い)、舌神経麻痺、咬合時の違和感、インプラント周囲炎、補綴物の破折・脱離、インプラントが定着しない可能性